こんにちは、T-アレックスです。
このブログでは、社会人が働きながら税理士試験に合格するための情報をお伝えします。
仕事の都合で数か月ブログが書けなかったのですが、いろいろ落ち着てきたのでブログを再開しようと思います。
今回は2023年度の試験会場が発表されているので感想を書きたいと思います。
私は結構な回数税理士試験を受験していますので色々な試験会場を経験しています。今年は、首都圏、大阪、名古屋は東京の流通センターを除くと大学、その他の地域はイベント会場となっているようです。
1. 大学
今年の大学の会場は駅から近いようで最寄駅から10分を超える所はなさそうです。大学の場合キャンパスが駅から離れていることがあり、真夏に試験前に10分以上歩くのは厳しいです。会場に着くまでにかなり疲弊します。門に入ってから教室まで距離がある場合もあります。
机と椅子は会場によってばらつきがあります。新しい教室であれば試験が受けやすいのですが、古い階段教室などはとても試験が受けづらいです。東大の古い階段教室などは最悪でした。
総合的に私は大学の試験会場はいやでした。
2. イベント会場
首都圏のイベント会場は一般的に駅からのアクセスが良いです。私は流通センター、五反田TOC、横浜アリーナで受験したことがあります。いずれも駅からのアクセスは良いです。また、机も長机になるので十分な広さがあり変な傾きや段差もなく快適です。
流通センターは東京モノレールの駅の目の前ですが、神奈川や一部の東京の人は東京モノレールにアクセスしづらいのが難点です。
総合的に私はイベント会場の方が好きでした。
試験当日に会場に着くまで、着いた後何するかはこちらにも書いています。
道順は事前に確認して適度に時間的な余裕をもって到着し、暑さと冷房対策、1日2科目の受験生は昼食対策も万全にして試験に臨みましょう。
今回はここまでとなります。参考になればうれしいです。