T-アレックスの社会人のための税理士試験講座

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カランメソッドStage3終了

こんにちは、T-アレックスです。

 

今回は英語学習の進捗についての記事になります。7月末にカランメソッドの受講を開始しました。Stage2は8月末に完了しています。Stage3を完了したので記録を兼ねた記事を書きたいと思います。この記事にプロモーションは含まれていません。

 

1. 受講回数と時間

Stage3は総復習(Full revision)がなく、完了までのレッスンが35回(14時間35分)でした。受講期間は26日です基本的に毎日1レッスン受講し、週末の土日は1日2~3レッスン受講しました。早く英語脳と瞬発力を高めたいのでStage2より受講頻度を上げています。

QQEnglishの「よくある質問」にあるStage2完了までのレッスン数の目安が35回なので標準的なのだと思います。

qqeng-faq.dga.jp

 

2. 受講スタイル

Stage2と特に受講スタイルは変えていません。単語のみ事前にテキストで確認しそれ以外の予習はしていません。New Wordはレッスンでの聞き取りに集中しています。復習は1レッスンあたり30分でレッスン前に行っています。1レッスンあたり復習とレッスンで1時間かけています。カランメソッドでは1日2レッスン(50分)の受講が推奨されていますが、平日に仕事をしながら毎日2時間カランメソッドのみを学習するのはなかなか厳しいです。時間的な制約もありますがカラン以外の英語学習もしたいからです。

学習のペースはStage2より早めています。カランの慣れてきたというのもありますが、カランメソッドが短期間で集中しての学習を推奨しているように、私も早く英語脳と瞬発力を高めたいと考えているからです。私は1か月で30回分のレッスンが受講できるプランを申し込んでいます。これに加えて、追加でポイントを購入してレッスンを受けています。1レッスン(25分)あたりのレッスン料は450円程度と社会人にとっては高くないです。ポイントを購入せずに英語が上達するまでの期間が長くなって月会費を多く払うことになるより、ポイントを追加購入してどんどんレッスンを受講した方が結果的にはコスト的にも得なのではないかと思います。

また、スピードに加え、発音やイントネーション、ストレスにも気を付けています。リーディングは意味がないと感じる人も多いようですが、きちんとした発音やイントネーションが英語でコミュニケーションする上で重要だと感じています。そうでないとなかなか言っていることが通じなかったり、聞き返されたりします。仕事ではスクリプトを準備して会議に臨むことも多いのでその練習と位置付けています。

 

3. カラン以外の英語学習

カラン以外の学習はStage2の時と同様に、ELSA Speakでの発音練習とYoutubeの英語学習動画を見てスクリプトに合わせてオーバーラッピングをやっています。

 

4. 効果と感想

今のところ大きな効果は感じていませんが、何となく口が回るようになってきたような気がします。冠詞、前置詞、単数形複数形などは聞き逃すことも多いですが、動詞(三単現のs)などの言い間違いは減ってきているような気がします。まずは年内にStage5の完了を目指して頑張りたいと思います。

 

今回はここまでとなります。参考になればうれしいです。